妊娠がわかってから必要になる手続きや、産休・育休に関する制度などを
質問形式でご案内しています。
- 妊娠したときの
最初の手続きは? - 妊娠がわかりましたら、診断を受けた医療機関で「妊娠届出書」をもらって、まず母子健康手帳の交付を受けてください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。妊娠後の手続きと費用
- 妊娠してから出産まで
どの位費用がかかるの? - 一般的に分娩・入院だけで40~50万円かかるといわれています。その他、健診費・マタニティ用品・赤ちゃんを迎える準備品などたくさんの費用がかかります。出産に関するさまざまな助成制度がありますので、それらを利用して心配なく出産できるように準備しましょう。
- 燕市の妊婦健診や医療費の
助成制度を知りたい - 「妊婦健康診査」は受診票が発行され費用が助成されます。また、健康保険に加入している妊産婦(被扶養者含む)は「妊産婦医療費助成」を受けられます。妊産婦が病気やケガなどで医療機関にかかったときに、その保険診療分の医療費個人負担額が全額助成(無料化)されます。
詳しくはこちらのページをご覧ください。妊娠後の手続きと費用
- 事業主に妊娠を伝えたところ、次の契約はしないと言われた
- 妊娠・出産・産休・育休などを理由とする、解雇、不利益な異動、減給、降格などの不利益な取扱いは法律で禁止されています。
相談窓口など、詳しくはこちらのページをご覧ください。働くママのための制度 - 上司から、産休・育休は
取れないと言われた - 産休は、正社員に限らず、パート社員、派遣社員、契約社員どなたでも取得できます。育休は、一定の要件を満たせば休業可能で、父親も取得することができます。妊娠・出産・産休・育休などを理由とする、解雇、不利益な異動、減給、降格などの不利益な取扱は法律で禁止されています。
育児休業給付金が育児休業開始から180日目まで引き上げられ(50%→67%)、社会保険料の免除、育児休業給付金は非課税のため、手取り賃金で比べると、休業前の約8割が支給されます。
相談窓口など、詳しくはこちらのページをご覧ください。
働くママのための制度
妊娠後の手続きと費用
- 出産が不安です
- 誰もが出産を不安に思います。 ひとりで悩まず、家族や周りの人に相談しましょう。
燕市では、希望者に「妊婦訪問」を行っています。妊娠6か月前後に助産師がご自宅に訪問いたしますので、妊娠20週までにお申し込みください。保健指導はもちろん、出産・育児に関する相談などをお聞きしていますので、不安な気持ちをお話しください。また、妊娠から子育てまでの育み相談コーナーでも相談を常時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
妊婦訪問についてはこちらのページをご覧ください。妊娠後の手続きと費用
その他のお悩みはこちらから 妊娠についてのQ&A
思いがけない妊娠や望まない妊娠等、さまざまな悩みを一人で抱え込まずに相談してみてください。
にいがた妊娠テレフォン 〜ゆれるあなたへ〜(新潟県助産師会) |
月〜土曜日の19:00〜21:00 | 090-3227-5382 |
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三条地域振興局健康福祉環境部(三条保健所) | 月〜金曜日の8:30〜17:00 | 0256-36-2292 |
妊娠から子育てまでの育み相談コーナー (燕市役所 1階 健康づくり課内) |
月〜金曜日(祝日・年末年始のぞく)の8:30〜17:15 | 0256-77-8182 |